湘南平塚のリフォーム・リノベーションならアルベリアールホーム(alberi+R HOME)中藤材木店

2024年09月13日(金)

タイルの貼り方で変わるキッチンの雰囲気

お施主様と割付イメージを共有お施主様と割付イメージを共有
キッチンのリフォームで人気の高いタイルですが、選んだ後の「割り付け」が重要です。
割り付けとは、タイルの貼り方や配置を決める工程で、同じタイルでも貼り方次第で雰囲気が大きく変わります。
タイルには様々な大きさがあり、目地を揃える方法もあれば、異なるサイズのタイルを組み合わせて配置することも可能です。
今回は仮置きを行い、どのように貼ると空間が美しく仕上がるかを検討しました。

今回選んだフロアタイルはグレーの石目調で、凹凸があり、離れて見るとまるで本物の石のような質感です。
キッチンに自然な雰囲気がでるように、石畳の道をイメージしてタイルの配置を考えました。
なかなかいい感じ!落ち着いた雰囲気で居心地の良いキッチン空間が完成しそうです


2024/09/13 14:59 | 床材

2024年07月07日(日)

フローリングの床なりを解決するリフォーム:上張りで快適な床に

古くなったフローリングは、時間が経つとともに床なりが発生しやすくなります。歩くたびに鳴る音は、ストレスの原因にもなります。

まず、床なりの原因を確認することが大切です。床下の木材が劣化していたり、フローリングの接着が不十分だったりすることが多いです。

今回は、特に傷んでいる箇所を切り欠いて状態を見てみました。
フローリングを支えるのは根太と呼ばれる木で、こちらは床下の環境がよかったのか、カビや劣化が見られませんでした。

反対にフローリングの方は接着が切れて、ミルフィーユのようにパラパラとはがれています。
日常的に家族が歩く動線の床が同じように傷んでいたため、その箇所を合板に入れ替えて、
古いフローリングの上に新しいフローリングを重ねました。
これで、音を抑え、床の強度を高めることができます。

フローリングの上張りは、既存の床を剥がす必要がないため、工事期間が短く、コストも抑えられるというメリットがあります。

リビング16畳ほどで工期は4日くらい。
気持ちのいい床の生活をぜひ。

2024/07/07 14:27 | 床材

2023年10月22日(日)

優しいマリンスタイルの床

フロアタイルフロアタイル
長年暮していくうちに、ちょっとづつ摩耗してしまう床。
面積が広いだけに、貼替って大変そう!と思いますが、
今の床を壊さなくてもリニューアルする良い材料があります。
それはフロアタイル。
2~3mmの樹脂で作られた床材は、今ある床の上にボンドで
貼っていくことができます。
なので、きしんだ床を補修したり、配管を変えたりした後でも大活躍。
厚みもないので段差を気にすることも(ちょっとはありますが)不要です♪
ほかにもウスイーターといってマンションの直貼りのフロアや床暖房の上から貼ることのできる材料もあります。
それぞれに特徴があるので、場所場所に使い分けてご提案いたします。

今回使ったのはサンゲツのWD-1084
海の誓い湘南に似合うエイジングされた木材の様な表情がとても素敵です。
リフォームの内容は施工例で詳しくご紹介。ぜひご覧ください
http://alberi-shounan.com/works/



2023/10/22 14:38 | 床材

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